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2022年8月コラム 『人生100歳時代に突入!!』
『人生100歳時代に突入!!』
現在100歳越えの方は約8万6千人いらっしゃいます。
これから益々100歳オーバーの方は増えていくと予想されています。
私は現在44歳ですが、おそらく私も100歳まで生きる、いや、生かされるでしょう。
100歳オーバーは素晴らしいと思いますしかし、実情は寝たきりだったり、車いす生活だったり、不自由を余儀なくされている方が大変に多いです。
しかし、その一方で100歳を超えても自分の事を全て自分で出来ている方もいます。
その差はどこにあるのでしょうか?
元気な人はもともと元気というのは確かにあります。
しかし、そうでない人も若い時(60代、70代)の時にちゃんと体に投資をしてきた人だと思います。
投資といってもお金をかけたのではなく、体にいい事を継続してこれた人達だと思います。
食事や運動を真剣に考え、勉強し、実践する。これ簡単なようで難しいですよね。
身体のためにいい事で最も簡単な事って治療をしてもらう事だと思います。
自分で出来ない人はやってもらえばいいと思います。
おおにわ整骨院では痛みが取れたら、メンテナンスの通院を推奨しています。
日常生活で痛くなったり、シビレが出たり、体に不具合が生じたのならば、今までの生活に戻れば必ずまた体は壊れます。
ましてや、年々老化も進みますから、当然です。
だったら、壊れないように予防、メンテナンスをした方がいいと思います。
もし良くなって、また悪くなってから来ればいいと思っていても、今後は良くしてあげられる保証はないと思っています。
だから私は「一生来た方がいいよ!」って患者さんに言います。
月に一回、年間12回で100歳を健康に自分の足で歩けたら良くないですか?
私も自分が診させて頂く患者さんを、生涯二足歩行で元気に過ごしてもらえるように全力でサポートしたいと思っています。
だから一生のお付き合いだと思って施術させて頂いています。
満足という漢字は意味から考えると、心が満たされないとだから、「満心」とかになりそうですが昔の人は「足」にしたんですね。
足が満たされないと、人は何事も満足できないと考えたのだと思います。
他にも大判、小判はワラジの形をしています。それくらい足は大切と考えたのでしょう。
100歳を迎えた時、寝たきりなのか、車イスなのか、自分の足で歩けているのか、そこには大きな価値があると私は思います。
私との縁で知り合った患者さんには自分の足でスタスタ歩く元気な100歳を目指して欲しいです!